四十肩、五十肩とは？

2023年11月23日

「四十肩」「五十肩」とは……？

俗に言う「四十肩」「五十肩」とは、肩の痛みと運動制限を伴う症状を指す症状です。
これらは俗称で、医学的には「四十歳肩関節周囲炎」「五十歳肩関節周囲炎」と言います。
肩の痛みや運動制限が主な症状で、実際の年齢に関係なく現れることがあります。
これらの症状は、肩関節の周囲の腱や靭帯の炎症や変性によって引き起こされます。
痛みや運動制限が起こるため、日常生活や活動に支障をきたすことがあります。
適切な診断と治療が必要であり、医師に相談することが大切です。
運動療法や炎症を抑える薬、理学療法などが一般的な治療法として行われます。

当院では動きの悪くなる原因の筋肉を『トリガーポイント治療』という手技で筋肉をほぐして、関節の組織がくっついてしまっているのを独自のストレッチではがしていきます。

1回や2回では良くなりませんが、軽度の方で約10回、症状がきつい方でも20回〜30回通院していただくことでほぼ全快で改善します！