院長の想いと治療方針
2025年05月27日
~京都市伏見区・醍醐のだいご接骨院より~
こんにちは。だいご接骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、当院の院長である梅原悠佑の想いや、日々の施術に込めている治療方針についてご紹介します。
「どんな人が施術してくれるのか知りたい」
「先生の考え方に共感できる院に通いたい」
そんな方に向けて、少しでも私たちのことを知っていただけたら嬉しいです。
院長・梅原悠佑について

はじめまして。院長の**梅原悠佑(うめはらゆうすけ)**です。
私は京都市伏見区・醍醐というこの地域に根ざし、
「身体の不調を整えるだけでなく、心から元気になれる場所をつくりたい」
という想いでこの接骨院を開業しました。
これまでに、さまざまな症状や背景をもった患者さまと向き合ってきました。
その中で感じてきたのは、**“痛みの根っこは、身体だけじゃない”**ということです。
- 環境の変化やストレス
- 頑張りすぎて無理をしている習慣
- 自分では気づいていない身体の使い方のクセ
こういった背景を無視して、痛みだけに対処しても、本当の意味での改善にはつながりません。
だからこそ、だいご接骨院では“その人全体”を診る施術を大切にしています。
治療方針 –「整えて、動かして、育てる」

当院の施術は、大きく3つの柱から成り立っています。
① 整える
まずは、筋肉の緊張や関節の歪み、姿勢のバランスなどを手技や調整法でリセットします。
ここで大切にしているのが「呼吸」。
浅くなった呼吸は体幹の力を弱め、姿勢を崩し、自律神経を乱します。
まず“整いやすい身体”の土台をつくることが最初のステップです。
② 動かす
整えたあとは、必要なところを安全に動かすことが大切です。
ただ安静にするだけではなく、
- 四十肩なら「癒着をはがすストレッチ」
- 腰痛なら「骨盤を支える動きの再教育」
など、症状に合わせて運動療法も取り入れています。
③ 育てる
最終的には、**再発しない身体を“育てる”**ことが目標です。
そのために、日常の動作指導・呼吸トレーニング・セルフケア指導なども丁寧に行います。
大切にしているキーワード「安心と勇気」

私自身、この院を通して伝えたいキーワードは「安心と勇気」です。
- 不安なまま我慢している方に「安心」を
- もう一度チャレンジしてみようと思える「勇気」を
それを施術や言葉、空間づくりを通じて届けられる場所でありたいと考えています。
「ただ治す」だけではなく、
「この場所に来ると元気になれる」
「この人なら、自分の不安を話せる」
そんなふうに感じていただける関係性を大切にしています。
どんな方が来られているの?
当院には、以下のような患者さまが多くご来院されています:
- 腰痛や四十肩などの慢性症状を根本から改善したい方
- 自律神経の乱れや体調不良で悩まれている方
- どこに行っても良くならなかった痛みを抱えた方
- 仕事や家事で無理をしている30代〜60代の方
- スポーツでの体の使い方を見直したい学生や社会人
子どもから高齢者まで幅広い方が、安心して通える接骨院を目指しています。
最後に
接骨院を選ぶとき、施術内容や通いやすさももちろん大事ですが、
「どんな人が診てくれるのか」という視点も、実はとても大切です。
私たちは、「痛みを改善する」だけでなく、
「その人が前を向けるようになること」に寄り添いながら施術しています。
伏見区・醍醐エリアで接骨院をお探しの方は、ぜひ一度【だいご接骨院】にお越しください。
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だいご接骨院
〒601-1354
京都市伏見区醍醐構口町25-8
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