自律神経の乱れを引き起こす5つの生活習慣

2025年06月8日

「最近、なんとなく調子が悪い…」

「寝ても疲れがとれない…」

こうした不調の原因として注目されているのが、「自律神経の乱れ」です。

実は、日常生活のちょっとした習慣が、知らず知らずのうちに自律神経に負担をかけていることも少なくありません。

今回は、伏見区・醍醐のだいご接骨院が考える

「自律神経の乱れを引き起こす5つの生活習慣」について、わかりやすく解説します。

1. スマホ・パソコンの使いすぎ(特に夜)

スマートフォンやパソコンのブルーライトは、目や脳に大きな刺激を与えます。

特に就寝前に強い光を浴びると、交感神経が優位になり、副交感神経への切り替えがうまくいかず、寝つきが悪くなります。

\寝る前のスマホは“交感神経スイッチON”状態/

また、情報のインプット過多も脳を疲れさせ、自律神経の乱れを助長します。

理想は、寝る1時間前にはスマホを手放すこと。照明も少し落として、リラックスできる環境を作りましょう。

2. 呼吸が浅くなるような姿勢

猫背や前かがみなど、姿勢が崩れることで呼吸が浅くなる方は多くいらっしゃいます。

呼吸が浅くなると、酸素が脳や全身に十分に行き渡らなくなり、緊張状態が長引きます。

伏見区・醍醐のだいご接骨院では、「呼吸の質」を自律神経改善の柱と捉え、施術とアドバイスを行っています。

まずは深くゆっくり「吐く」ことを意識してみてください。

腹式呼吸ができると、副交感神経が優位になり、自然とリラックス状態に導かれます。

3. 食事の時間がバラバラ

自律神経は「リズム」にとても敏感です。

そのため、食事の時間が不規則だと、消化機能を担う副交感神経の働きも乱れてしまいます。

特に朝食を抜いてしまう方は要注意。

起床から2時間以内に何かしら食べることで、体内時計がリセットされ、自律神経が整いやすくなります。

また、血糖値の乱高下を避けるためにも、ドカ食いではなく小まめな食事と水分補給が鍵です。

4. 睡眠不足・夜更かし

言うまでもなく、質の良い睡眠は自律神経の回復に不可欠です。

夜ふかしや夜勤、不規則な睡眠時間は、体内時計を狂わせ、交感神経と副交感神経のバランスを崩します。

睡眠は「時間」よりも「リズム」。

毎日できるだけ同じ時間に寝て、同じ時間に起きることを意識しましょう。

「寝つきが悪い」「夜中に目が覚める」などの悩みがある方は、呼吸と姿勢からアプローチする当院の施術がおすすめです。

5. ストレスをため込みやすい考え方

心の在り方も、自律神経に大きな影響を与えます。

完璧主義、ネガティブ思考、人に気を使いすぎる…そんな方は、交感神経が常に優位になりやすく、疲れが取れにくい傾向にあります。

当院では、身体だけでなく「考え方」や「思考の癖」にも注目したアドバイスを行っています。

日々の小さな習慣が、自分を苦しめていることもあるのです。

【まとめ】

今回は、自律神経を乱しやすい5つの生活習慣をご紹介しました。

  1. 夜のスマホ・ブルーライト
  2. 姿勢の悪さからくる浅い呼吸
  3. 食事リズムの乱れ
  4. 睡眠不足と夜ふかし
  5. 考え方のクセやストレスの溜め込み

伏見区・醍醐のだいご接骨院では、こうした生活習慣に寄り添い、

施術だけでなく「根本改善」に向けたアドバイスを行っています。

✅ 原因のわからない不調

✅ 病院では異常なしと言われたけどつらい

✅ 自律神経を整えたいけど、どうしたらいいかわからない

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

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