腰痛が悪化するNG習慣5選|京都市伏見区・醍醐のだいご接骨院

2025年07月2日

慢性的な腰痛に悩んでいませんか?

「しっかり休んでるのに…」「湿布を貼っても改善しない…」

それ、もしかしたら日常の“何気ない習慣”が原因かもしれません。

京都市伏見区・醍醐の【だいご接骨院】では、腰痛の原因を根本から見直す施術と生活指導を行っています。

今回は、腰痛を悪化させるNG習慣を5つご紹介します。

NG習慣① 長時間の同じ姿勢

デスクワークやスマホ操作、長時間の車の運転など、「同じ姿勢を続けること」が腰に最も大きな負担になります。

特に座っている姿勢では、立っている時よりも椎間板にかかる圧が大きく、血流も悪くなりがちです。

▶ 対策:1時間に1回は立ち上がって背伸びをしたり、軽いストレッチを入れることが大切です。

NG習慣② 呼吸が浅くなる生活

ストレスや姿勢の悪化で「浅い呼吸」が続くと、体幹の安定性が低下し、腰への負担が増えます。

当院では呼吸の深さ・リズムを整えるトレーニングも重要視しています。

▶ 対策:お腹を膨らませながら深く息を吐く「腹式呼吸」を日常に取り入れましょう。

NG習慣③ 筋力不足・運動不足

「痛いから動かない」を続けると、筋力がさらに落ち、腰を支える力も低下します。

特にインナーマッスル(体幹)が弱くなると、慢性腰痛が悪化しやすくなります。

▶ 対策:呼吸と連動した体幹トレーニングや、簡単なウォーキングなどから始めてみましょう。

NG習慣④ ソファや柔らかすぎる椅子での長時間のくつろぎ

深く沈み込むソファは、骨盤が後傾し、背骨のS字カーブが崩れやすくなります。

この姿勢が長時間続くと、腰の筋肉が常に引き伸ばされた状態になり、だるさや痛みに。

▶ 対策:硬めの椅子に座り、骨盤を立てる姿勢を心がけましょう。

NG習慣⑤ 寝具が合っていない

特に低反発マットレスは寝返りを減らし、血流が滞りやすく、起床時の腰痛につながることも。

腰の自然なカーブを保ち、適度に寝返りが打てる寝具を選ぶことが大切です。

▶ 対策:敷布団やマットレスの硬さを見直し、枕も首の自然な湾曲をサポートできるものに。

「腰痛の悪化を防ぐには、習慣の見直しが重要」

一時的に痛みをやわらげるだけでは、根本的な改善にはなりません。

腰に負担をかける生活習慣を見直し、呼吸・姿勢・筋力を整えていくことが、本当の意味での腰痛改善につながります。

当院では、問診・検査に加え、呼吸や重心、筋力バランスからあなたの体を読み解く施術を行っております。

腰痛を繰り返したくない方は、ぜひ一度ご相談ください。

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