肩が上がらない…それ、四十肩・五十肩かもしれません
2025年05月1日
〜自宅でできるセルフチェック方法〜
肩が痛い・上がらない…その原因は?

「最近、腕を上げるのがつらい」
「シャツを着るときに肩が痛む」
「髪を結ぶ動作が難しくなった」
こういった症状に心当たりがある方、
もしかすると「四十肩」や「五十肩」の初期症状かもしれません。
正式には**「肩関節周囲炎」**と呼ばれ、肩の関節まわりの組織が炎症を起こし、可動域が制限されてしまう状態です。
セルフチェック|自分でできる簡単な確認法

当院にも「これって四十肩ですか?」というご相談が多く寄せられます。
そこで今回は、自宅でできる簡単なセルフチェック方法をご紹介します。
【チェック①|腕を横から上げる】
- 腕を体の横から、ゆっくりと横方向に上げていきます。
- 90度以上で痛みが出る、またはそれ以上上がらない場合は要注意。
→ 無理に上げようとすると、かえって悪化することも。
【チェック②|後ろに手を回す】
- 両手を腰の後ろに回して、反対側の肩甲骨に触れてみましょう。
- 左右差があったり、痛みが出る場合は注意が必要です。
【チェック③|寝ているときに痛む】
仰向けで寝ているときに肩に痛みが走る。
特に、夜中にズキズキと痛みで目が覚める場合は、炎症が進んでいる可能性があります。
放っておくとどうなる?

「そのうち治るかも…」と思って放置してしまうと、
炎症が落ち着いても、肩の可動域が元に戻らず、動かしづらいまま癒着してしまうケースもあります。
服の脱ぎ着、洗髪、料理など、日常の動作にも支障が出てしまうことも。
だいご接骨院の施術とサポート

だいご接骨院では、四十肩・五十肩の症状に対して、
症状の段階に応じて以下のようなサポートを行っています。
- 肩まわりの筋肉へのアプローチ
- 骨格バランスや肩関節の調整
- 回復期に行う癒着をはがす独自の手技
- 正しい運動療法と生活習慣指導による再発予防
特に、慢性化してしまった症状にも対応できる施術プランをご提案しています。
来院のタイミングは「気になった今」がベストです
四十肩・五十肩は自然に治ることもありますが、
「痛みがなくなった=治った」と思ってしまうと、可動域が狭いまま生活に支障が出ることも。
早期の適切なケアで、回復も早まり、再発の予防にもつながります。
まずはお気軽にご相談ください

「これは放っておいてもいいのか?」
「病院に行くほどじゃないけど不安…」
そんな方こそ、早めの相談が安心です。
だいご接骨院では、初回のカウンセリングや検査を丁寧に行い、
あなたの症状に合ったケアプランをご提案いたします。
まとめ
- 肩が上がらないと感じたら、まずはセルフチェックを
- 痛み・可動域制限があれば、放置せず専門的なケアを
- だいご接骨院では、四十肩・五十肩の症状に応じた施術を行っています
【ご予約・ご相談はこちら】
だいご接骨院(京都市伏見区・醍醐)
▶電話・LINE・WEBからご予約可能
▶平日20:40まで受付・土日も営業(※不定休)
まずは気軽に「肩のことで相談したい」とお伝えください。